『え?』と思ったかもしれませんが、

考えたことがありますか?なぜ、産後骨盤矯正が必要なのか、多くの人が「骨盤が広がっている」と思っていますが、そんな事、ありません!

出産の時に、リラキシンというホルモンが骨盤の関節を緩めるので骨盤は広がりますね。正確には、骨盤が緩い状態です。

骨盤の緩い状態を治すのは、あなたが赤ちゃんに授乳することでオキシトシンというホルモンが分泌され、それが骨盤を閉めてくれます。
ミルクで授乳している場合は、乳首をつねるだけでも、このホルモンは出ますので、是非!つねって下さい。

産後骨盤矯正を受けなくてもいいのか?

疑問になりますね?

この答えは、難しいです。
【あなたが、何のために産後骨盤矯正をしようと思っているのか?】
それによって、答えが変わります。

『骨盤が広がっている感じがする』という人は、母乳をあげていると、オキシトシンというホルモンが分泌され骨盤は閉じていきますね。

ほかに、多いのが『妊娠後半・出産後から体調が悪い。痛い所が出てきた』という人は、これから、紹介する「産後骨盤矯正を受けた方がいい人は?」を読んでください。

産後骨盤矯正を受けた方がいい人は?

チェック項目は、2つ

  • 妊娠後半・出産後、カラダの不調が出ている!
  • 仰向けで寝ると腰が浮く。腰が反っている。

どちらか、1つでも当てはまった人は、骨盤の矯正を受けることをお勧めします。
では、見ていきましょう!

妊娠後半・出産後にカラダの不調が出ている。

痛みが出ている原因は、カラダの歪みです。
出産後は骨盤と関係の強い股関節の歪みを治すと、出産後に多いと言われる腰痛・膝の痛みなどの改善が期待できます。

仰向けで寝ると腰が浮く。腰が反っている。

妊娠中の体の歪みで、1番悪いのが腰が反ることです。
反り腰になっている人は、仰向けで寝ると腰が浮きます。

反り腰といわれ、妊娠して、胎児が大きくなってくると、おなかは前の方が膨らんでいきます。それと共に、骨盤が前に傾き、腰の骨は前に湾曲します。

画像の立位の右の人のように、骨盤が前に傾くと、腰骨(腰椎)は前に湾曲します。

猫背、そり腰
出典:google.co.jp

産後骨盤矯正で重要な事は腰が反らないようにすること

出産後、痛みなどの不調がある人は、
腰が反らないようにすること+股関節の歪みを治すこと+血液・リンパの流れを促進させることです。

産後骨盤矯正は、どんな療法が良いのか?

巷には、いろんな骨盤矯正の方法があります。

私の知る限り、以下の方法です。

  1. ポキポキ、腰・骨盤を捻る療法
  2. ガタン!とベッドが動く療法
  3. 二人の先生が、患者さんの体を捻るような療法
  4. 患者さんの体重を使ったブロック療法

この4つが産後骨盤矯正の療法で良く使われています。
私はこの4つ目の「患者さんの体重を使ったブロック療法」を併用して使います。身体にやさしいから使っています。

「患者さんの体重を使ったブロック治療法」を併用するとは、ブロック治療法だけではないということ。

骨盤を歪めている犯人は誰?、ということを考えなければいけません。骨盤を歪めているのは、筋膜・筋肉です。
筋膜・筋肉を矯正しない骨盤矯正はナンセンスだと思っています。

産後骨盤矯正で治す筋肉の特徴はこれ!

骨盤に限らず、歪める原因になっている筋肉は強い筋肉です。
力の強い筋肉は、常に骨を引っ張り続けています。
それを見極めて、矯正していくのが、私の様な整体師の仕事だと考えています。

人それぞれ、強い筋肉は違うので、私のような考えで、産後骨盤矯正をされている先生に直接、聞いて下さい!